思い立ったことをやるブログ

やりたいことにはなんでも手をだし人生を模索している男の話を綴っていきます。

【1時間で出来ること】

時間っていうのは、

 

誰にでも等しく与えられているのに、

 

自分が置かれている状況で時間の流れる速度の感じ方は違いますよね。

 

今日は1時間っていう時間について考えてみました。

 

最近は資格やその他もろもろの勉強やスキルアップに時間を割いてばかりなので、

どうしても自己投資に関する時間の使い方について考えてしまいます。

 

学生の時は勉強しなくてよかった?

子供の頃は、特に学校の授業以外で勉強しなくても全く問題なかった。

理系科目は教科書をさらっと読めば公立学校の学期末テストなんて学年上位の点数を取れてたし、

暗記系の文系科目はテスト前日に1、2時間テスト範囲部分の教科書を読んでおけば平均程度の点数は取れてた。

 

最初の挫折?

そんな学生生活が続き、初めて人生のレールから少し外れたなと思ったのは、大学受験だった。

全ての志望校に落ち、浪人もできなかったので仕方なく定員割れで合格通知をもらった大学へ入学した。

ただ、それなりに大学時代は楽しかった。

 

社会にでて痛感!?

社会にでて自分の思うように生きたいと思うなら特質したスキルが必要であることを実感した。

そして考えた自分は何ができるか?何もないなら何がしたいのか?

何も出てこなかった。

ただただ、人に使われるだけで不自由な自分が嫌だった。

だけど、今の自分には何も変えれる力がない。

自由に生きれる力が欲しい。

そう思った。

・・・・・・・・

 

思うだけなら、誰でも出来る。

だけど、実際に現実を変えたいなら行動するしかないということ。

 

かなり脱線しましたが、

俺は行動を始めた。

自己のスケジュール・行動を管理し記録に残して振り返る。

 

そして思ったことがある。

1時間で出来ることって「ほんのわずかだ」と。

例えば、

小説を読むなどストーリーの雰囲気を感じる本などは流してみたりできるし、人によって読むスピードは変わりますね。

だけど、資格のテキストや技術書などはしっかり読みこまないと書いている内容が理解できない。

理解もせずに流し読みを何回してもそれは文字を撫でてるだけで意味がない。

 

何が言いたいかと言うとしっかり本を読むという行為をして、皆さんは1時間に何ページ読み進めることができますか?

もちろん個人差がありますが、皆さんが思っている以上に少ないはずです。

 

学生の頃は一夜漬けでテストを間逃れたかもしれません。

でも社会に出れば、そんなことをしても無駄でしかないことに気づくでしょう。

 

自分のしたいことをする、その為の努力が必要。

本を読むという一例を挙げてみましたが、

1時間に人が出来ることはごくわずかです。

しかし、

それを継続することができればそれば自分の血肉となり、自分を助ける武器になるでしょう!

何かを続けるということは、大変なことです。

 

だけど今の自分が嫌とか目指すものがあるとか、

理想の自分になる為、

明日も頑張りましょう!

 

少しアツイ感じになりましたがw

今日はこんな感じで。

では、おやすみなさいzzZ

 

目指すは日本一!! ということで先日行ったスカイツリーでした。

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