教育ビジネスについて 考えてみた
世の中は自分の知らないことで溢れてますね。
現在は情報社会と呼ばれる中で、多くの情報はgoogle先生に聞けば大抵わかるようになってきました。
ただ調べればわかるという情報には限界があったり、求めてる情報に辿り着くまでに時間がかかるなど効率が悪いことが多くある。
みなさんはこんな時どうしていますか?
・資格試験を取りたいけど、最短の情報と勉強時間で効率よく取得したい。
・ギターのスキルを上げたいけど、どう練習すればいいかわからない。
・起業したいけど、どういう手順で進めたらいいのかわからない。
もう一回聞きます。
上記のような場合、みなさんはどうしますか?
多くの方は、こういうはずです。
・・・・
「教えてください。」と。
別の言い方をすれば、
「情報を私に下さい。」ですよね。
世の中には情報が溢れています。
その気になれば、自分で探し出せるでしょう。
自分が、求めている情報の第一情報発見者になるかもしれません。
でも、情報がすでにあるなら知っている人に教えてもらう方が、圧倒的に効率的です。
「教育」とは「教えて育てる」ですね。
情報を教えてそれを相手方の身になるようにモチベーションを維持させ続けることが大事なのかと。
情報を伝えるだけではダメです。
その分野においては、達人級にならないとできないわけではなく、
RPGで言えばLv.10の人間はLv.5の人には教えることができる。
Lv.99になる必要はないんですよ。
結局、僕が言いたいことは
人より少しでも高い技術・知識・情報を持っていれば、なんだって教育ビジネスとして成り立つということ。
どれだけ相手の求めている情報を教え満足感を与えることが出来るかが肝心なのではないかと。
世の中には嘘の情報や教育ビジネスと謳った詐欺まがいの情報が無数に存在しています。
教え請う人は、そう言った嘘を見抜くという点で気をつけていかなければいけない。