【勘違い!?】自分は人より優れているという思い込み
先日、世界は自分中心に回ってる?
という話をしましたが、
今回は、その続きとも言えるお話をしたいと思います。
私事ですが、
現在20代後半を迎えもうすぐ30代に突入となる年となりました。
そして、今になって後悔していること・思い直したこと・心改めなければならないことに直面しました。
それに伴い今年は日々の生活を見直し過ごしています。
僕は小さいことから、基本的に特に何かした訳ではないが、常に平均以上でした。
勉強、スポーツ、恋愛など。周りを見ても、同級生たちの話を聞く中でも平均以上だと常に感じていました。
よく言えば、万能。
悪く言えば、何か特質したものは無い。器用貧乏。
そうです。僕は始めのうちはある程度器用にこなすため、特につまずくことなく物事を進めることができるのです。
こんなことを言ってると調子に乗ってる自信過剰野郎みたいですが、
そうではありません。
結局は何も人より優れたものを持てない。何も出来ない人間と一緒なのです。
結局は誰にでもできることができるだけで、専門的な分野だったり、技術は持ってない、全く優れた人間でないということです。
本当の天才で無い限りは、
結局何かに打ち込み努力しなければ何かを得ることは出来ないのです。
そして気づきました!
僕は人より優れているのではない!むしろ、平均以下の比較的に劣った人間であったのだと!!
気づいてしまったからには、もう、どうすればいいかが分かります。
そう!他の人より努力すればいいだけです。
もうすぐ30歳になる。同年代でいままで努力しているやつに追いつくにはそいつの何倍も限られた時間を有効にそして集中して過ごさなければいけない!
自分は優れているという勘違いに気づいた時、
それは今までの反省と共に新しい自分に変わるきっかけです。
何かを始めるのに遅いことはない。
今がしんどくても劣等感を感じても、努力をすれば報われる可能性があります。
努力をすれば必ず報われる訳ではありませんが、
成功している人に努力していない人はいない。
何もしなくて0%の道を選ばす、1%でも可能性を作っていくそんな人生を送っていきましょう!